はじめに 言っておきますが セッティング内容は 好みが あるので 絶対これがいいって 言ってる訳では ありませんよ。(^^)d
先日 YD-2Sを カスジャに持込み 違和感が。
ストレート飛ばした後で スロットルを踏んでいくと 後ろへ下がって行くような ラインになってしまう。
この日は たまたま チーヨコの方々が 沢山居たので マツハヤさんに 何故だろう?と 問いかけてみたところ モーター位置ぢゃない?って。
今まで モーター位置を 3段階ある 真ん中の位置だったのを 後ろへ 下げて この日は やってみたんですが 半信半疑で モーター位置を 一番前に やってみました。
すると 後方へ 走るように感じた挙動が 無くなり 自分の思ったラインに 乗せられるように なりました。
しかも 踏んで リアが沈み 抜いて フロントが沈む様になったのです。
サスペンションは 柔らか目で 動かしたいってのが 好きなので ぼく的に ドンピシャ!っぽい。
理屈があるようで その後 お話を聞いてみると 納得。
図の左⬅️ モーターが 後側。
図の右➡️ モーターが前側。
反トルクの特性を考えて下さい。
これを 下の図を シーソーと 考えると モーター軸を シーソーの土台とすると 前側と 後側に ギットンバッコン しやすいのは 右側➡️ ですよね。
モーターの反トルクを 前後の動きに 伝達するには 前側の方が 動きやすいようです。
だからと言って トラクションが 強くなるとかでなく 踏んだら リアへ ブレーキで フロントへ荷重が 動きやすくなると 解釈したほうが いいのかも。
後側へ モーターを配置することで 1Gでの 面厚は 前側より 良いのは確実で 常に 荷重が 乗ってると 思えば 動かしたい人には 前側の方が リアが 抜けて欲しいときに 抜けてくれる、、、みたいな事が 楽に なるのでしょう。
こう見ても 納得できますね。
サスペンションの セッティング次第で 後方へモーターを持っていっても 後ろへ走っていく様に 感じなくなる 方法も 必ずあると思います。
ただ ぼくの場合 柔らかい足回りで そのまんま リアへ モーター位置を持っていったのが 原因だと 思われます。
モーター位置が 変えられるのは 何処が 絶対に 良い!とかでなくて 自分の好みの場所を 選択出来ると言う メリットと 思うことが ホントなのかもしれませんね。
速さを求める 動きを求める 確実な操作を求める、、、などなど それぞれ スタイルが あるので 、、、
結論。
やっぱ 。。
正解は ねーし。
(笑)
でも 欲張っちゃうよね。f(^^;