RWD アクスル軸のベアリングの大事さは すでに 一般的になってきた 今日この頃。
ここの回転物にも セッティング要素があると 昨日 思いました。
6角ハブ。
ハブの中でも 重めの RC926のディスクブレーキ タイプを YD-2Sに 装着。
コーナーからストレートに入るところでは スムーズに立ち上り 車が折れる感じも無く 旋回スピードも 速く感じられたのですが 勢いよく 飛ばすと ケツが出た後に フロントが ビューンと出る(戻る現象)が 続いた。
ハブの重みの惰力で フロントタイヤが走ろうとしているのか?
若干ニュートラルブレーキを入れていますが アクセルオフ時のリアの引きずりを軽減して フロントと同調させる作戦でも フロントが まだ走る。
一般的なアルミの6角ハブに変更したら 飛ばしの後の戻りは 一切無くなりました。
更に 樹脂の6角ハブに 軽量アルミアクスルを導入。
飛ばしの後に より止める行為が楽になり 後追いでの待ちが スゴくやりやすくなった感じ。
ただ、振り返しのあるコーナーでは 若干 もたつきを感じ フロントタイヤの逃げが 出てしまうのかな?
このフロント回転物 重さによってのセッティング 走る場所とスタイルでも かなり使える部分じゃないかと思いました。
YD-2テールスライダーコンバに トランクプレートを装着して 重りを 6個付け より動きのあるクルマになったのですが スローイン ファーストアウトで ラップを狙う 近藤カスタムさんとは 車速の出るポイントが 違うらしく 体当たりばかり、、ごめんなさい。。てか、止まらない事実ww 重りを 4個 外して プリロードを弱めて 少しは 止まるようになりました。
あっ。
ぼくの思った感想なので ご了承下さいね。
走りのスタイル くせ レイアウト 路面などで セッティング内容も それぞれ違うと感じました。
正解が無い。。。と、言うよりも。
自分がやりたいことが 正解なのかも知れませんね♪
(*^。^*)