ヨコモ ステアリングブロック。
可変式キングピンアングル。
装着してみました。
キングピンアングルは専用のシムを挟み込んで 何通りものアングルが付けられる仕組み。
とか言いつつ ぼくのYD-2は純正のベルクランクではなくて テールスライダーのリニアスライドレールになってます。
果たして 好みのアッカーマンが出るのか 旅に出てみました。
2ヶ所のステアリングリンケージの穴位置と言っても キングピン上下の位置関係 シム調整で細かく移動出来る訳で キングピン上下を直線で繋ぐと ステアリングリンケージの穴位置が変化していきます。
そこで 左右タイヤのキレ角のズレの調整をする作戦に出ました。
キングピンアングルを付けて タイヤのネジレでの 路面の接地面は キャンバー キャスターで調整するとして。
数パターン 試してみたところ カスジャ カーペット路面では かなり いい感じで 走ってくれました。
ステアリングブロックのレバー比とスライドレールのスライド量の兼ね合いで キレ角不足とゲインが65-%まで落とす感じだったので サーボホーンを長くしてみました。
すると 左右のキレ角の違いが 出てしまい このサーボホーンからのリンケージの角度を見ると 押すと引くでは スライドさせる量が 違うことに 気づき なんでも 真っ直ぐ 上とか 直角とかに 拘っては いけないと痛感。
てか、このリンケージの角度も 急すぎると このblogを書きながら 思った訳で サーバーの横置きでなく 縦置きで試したほうが 宜しいのでは?、、、と 思いつつ 愛知県で只今 モヤモヤしています。( ̄0 ̄;)
まぁ こんな状態でも ぼくが カスジャで 走らせた中で 最高のご機嫌な動きに なりました。
もう少し 欲張ろうかと 思っている 今日この頃♪
この説明が 当たってるのか?外れているのかは 知りませんww。
実際に いじくって 思った結果を文章に まとめてみました。
朝から 頭脳フル回転で 宜しくお願い致します。
ぷっ。
(^w^)